ここでは、ボードゲーム『アドベンチャーアイランド』の遊び方を動画、画像付きで紹介します。

ぼどわん(当サイトの運営者)
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- 協力系ボードゲーム、謎解き大好き!
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Contents
ゲーム概要

アドベンチャーアイランドは”島からの脱出”を目的とした冒険型の協力ボードゲームです。カードに記載されたメインシナリオを達成するため、カード、サイコロを使用し、まるで島を手探りに探索しているような”没入感”を味わいながら協力してゲームを進めます。
5段階のシナリオが用意されており、まさかまさかの事態や想像もしなかったギミックが隠されており、非常に楽しみながら協力プレイができるボードゲームとなっております。
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プレイ解説動画
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プレイ解説画像
以下の手順で冒険が進行します。
プレイの手順
- 準備(盤面の準備と冒険の準備)
- 昼のアクション
- 夜のアクション
- 早朝のアクション(以降②~④繰り返し)
- 冒険の成否
- (各種説明:トークン、マーカー等)
①準備
まずは、説明書p10~11の冒険の目的と、盤面の準備を読みます。
そのあとでテーブル上に盤面の準備をしましょう!
以下のように、
①キャラクターカード(図中下)
②キャンプとキャラクターコマ(図中真ん中下)
③トークン、マーカー(図中左)
④アクションカード(オレンジ色)
⑤漂着物デッキ(黄色)
⑥場所デッキ(緑色)
⑦危険デッキ(紫色)
を準備します。

特に配置場所は決まってないので、お好きなように配置してください!
②昼のアクション

準備が出来たら、今回の冒険の目的が達成できるように戦略的に動いていきます!
昼のアクションでは1人2回のアクションが行えます。
各プレイヤーが2回アクションを終えたら昼のアクションは終了となり、夜のアクションに移ります。
昼のアクションでは
「盤面の表向きカード(アイテム含む)のアクションを実行する」
が実行でき、これらは1回のアクションとみなします。
アクションには⇒マークが記載されてます。記載されてなければアクションを消費せず実行できます。
アクションを実行した場合には、コマを該当するカードの上に乗せましょう。
・1回目のアクションならコマを立てる
・2回目のアクションならコマを寝かす
こうすることで何回目のアクションか判断できます。
全員がアクションを終えたらキャンプ上にコマを戻し、皆で夜に備えましょう!
③夜のアクション

昼のアクションが終われば、夜のアクションを実行します。
まず、昼に活動したら当然ですがお腹が減ります。
なので、キャンプ上に確保されている食料(食料、魚、肉のいずれか)をプレイヤーの人数×1つをサプライに戻します。
ここで、「食べれない」あるいは「食べない」場合には疲労マーカーを受け取ります。
疲労マーカーに関しては、⑥の各種説明の項目で解説します。
食事が終われば、次に危険デッキを各プレイヤー1枚引きます。
この際、引く順番は順不同で構いませんが、一人ずつ順番に解決していきます。
④早朝のアクション

ゲームブックには夜のアクションの中で記載されてますが、ここでは早朝のアクションとしています。
昼のアクションに移行する前に、
①アイテムの受け渡し
②一日の開始時の効果の処理
が行います。
①アイテムの受け渡しは、冒険中に何らかの行為によりアイテムを保有することがあります。
アイテムは保有者しか使用することが出来ず、勝手に受け渡しはできません。
受け渡しに関しては、昼のアクション中では1アクション使用して譲渡できますが、早朝であればノーアクションで譲渡できます。
②一日の開始時の効果は、盤面のアクションカードの中に太陽マーク(日の出)が記載されているものがあったりします。
これは、早朝のアクションとしてノーアクションで実施します。
⑤冒険の成否
冒険の成功条件は以下の通りです。
成功条件
指定のカードを読むよう指示がされ、冒険が完了した旨が記載されている。
冒険の目的はふわっとしか記載されていないので、まさに手探りで冒険を進めることになります。
手探りで冒険を進めた結果、何かしらの成果が得られ、冒険が達成できます。
冒険の失敗条件は以下の通りです。
失敗条件
- 危険デッキが引けなくなる
- 疲労マーカーが置けなくなり脱落する(一人でも失敗)
結構、危険デッキが無くなるまでは早く、時間的に猶予はさほどありません。
何度も冒険にはトライできるので、冒険をクリアするために“まずは何を進めるか”を定めて、一旦は失敗前提で次の挑戦を楽に進めるようにするのも1つの鍵かなと思います。
⑥各種説明:トークン、マーカー等
ここでは、プレイに使用するマーカー等の説明をしていきます。
まずは、トークンについて。
次にマーカーについて。