今回紹介するゲームは【ロビンフッドの冒険】です!
ロビンフッドの冒険は「協力型RPGボードゲーム」になります。ボドゲの中でも有名な「アンドールの伝説」のゲームデザイナーであるミヒャエル・メンツェルの作品でもあります。
200ページを超えるストーリーブックとそれに連動して変化する盤面、そして自由に動き回りアクションを行える設計がとてもユニークで惹き込まれる文句なしの作品でしたね!
ボードゲームに、200ページを超えるゲームブックが加わった新感覚協力ゲーム。
コマを動かしアクションを選択。何を選んだかで読み進むページが異なり、物語が変化していく。
さあ、みんなで協力して物語を進めよう。
今回はそんなロビンフッドの冒険の概要を紹介します。

ぼどわん(当サイトの運営者)
- 一般企業勤めの20代後半
- 協力系ボードゲーム、謎解き大好き!
- 負けず嫌いなので対戦系はほどほどに…(笑)
- 100種類以上のアナログゲームを保有、順次紹介!
Contents
ロビンフッドの冒険ってどんなゲーム?
ロビンフッドの冒険はで2021年のドイツゲーム賞(ボドゲ愛好家の一般投票)の3位を受賞した作品です。非常にユニークな協力型ボードゲームが評価されていますね!
| 作品名 | ロビンフッドの冒険 |
| プレイ人数 | 2~4人 |
| プレイ時間 | 約60分/1プレイ |
| ジャンル | RPG系、協力ゲーム、物語系 |
| プレイ方式 | キャンペーン型 |
| 関連作品 | 無し |
| おすすめ度(個人的) | |
| BGG ranking | Rate 6.8:rank:772位/29538 (2025.11) |
| ひとこと | 自由度の高いアクションと周回用の設計が秀逸 |
ロビンフッドの冒険の世界観
中世イングランドの伝説上の人物、“ロビンフッド”がイギリスのノッティンガムに在るシャーウッドの森を拠点とし、同じ志を掲げる仲間たちと共に王政を救うために立ち上がる物語を忠実に再現しています。
ロビンフッドの物語はディズニーでも描かれていますが、本作品の物語とも通ずる部分は多く、一般的な“ロビンフッド”の世界観が反映されたボードゲームとなっています。
イギリス、シャーウッドの森に住むおたずね者のロビン・フッド。でも本当は、重い税金で人々を苦しめるプリンス・ジョンや悪い貴族をこらしめる、心やさしい正義の味方!囚われた仲間を助け出し、平和な森をふたたび取り戻すため、剣を自由に操り、得意の弓矢で敵を射ち、時には賢く変装をして大活躍。美しいマリアン姫や力持ちの相棒、リトル・ジョンなど、個性あふれるキャラクターたちも楽しく生き生きと描かれています。
ロビンフッド|ディズニー公式
ロビンフッドの冒険のゲーム性

「ロビンフッドの冒険」は協力型の冒険RPGのボードゲームとなります。
このボードゲームでは、物語の各章に描かれる目的を制限時間内に達成すればクリアとなります。そして、全ての章を踏破し物語を完遂すればコンプリートとなります。
基本的には、ボードゲーム上を自由に動き回り、時には村人と会話し情報収集をし、時には悪者を撃退しアイテムを奪い取る…まるで冒険RPGを盤上で繰り広げ、目的の達成に向けた行動を行っていきます。
このゲームのユニークポイントは「物語が紡がれるストーリーブック」「シンプルなシステムかつ自由度が高い」の2つです。
物語が紡がれるストーリーブック

本作品では200ページを超えるストーリーブックを用い、ロビンフッドの伝説に沿った物語を全7章×2ルートに渡って体験できます。
このストーリーブックでは、物語が紡がれるだけでなく、ゲームと盤面を連動させる役割も果たします。盤上での村人との会話や、森や城で発見できる仕掛けなどの処理がストーリーブックに記載されており、プレイヤーが行う各アクションの結果をドキドキしながら見届けることになります。
単純な物語としても面白い他、プレイヤーが行う村人との会話などが詳細に記されており、まるでゲームの中でNPCと会話するようなシステムがアナログに落とし込まれていますね!
シンプルなシステムかつ自由度が高い

次に本作のユニークな点は「シンプルなシステムかつ自由度が高いこと」です。
基本的にゲーム中に行うアクションは「コマの移動」と「会話/調査/戦闘」になります。重量級/中量級ボードゲームにありがちなボードゲームのルールを覚える作業が非常に重い…ということはなくシンプルなアクションでゲームを進めることができるので非常に導入が簡単です。また、コマの移動はマス目による移動等ではなく、移動コマを使った非常にフレキシブルな移動方法であり、ほかにないユニークなシステムとなってます。
このため、いかに上手に移動コマを利用し、移動距離を最大化させるかなどの戦略的な要素が常に存在します。
ロビンフッドの冒険一覧の紹介とレビュー
「ロビンフッドの冒険」は、シリーズでなく単体作品のため、独立セットや拡張セットなどの関連作品はありません。
| サブタイトル | タイプ | 発売日 | 定価 | 販売状況 |
|---|---|---|---|---|
| 無印(改訂版) | 基本セット | 2021/9 | 9,900円(税込) |
【基本セット】ロビンフッドの冒険


ロビンフッドの冒険は本作の独立セットのみです。
本作には全7章×2ルートのキャンペーン型のシナリオが収録されています。そのため、ロビンフッドの冒険に沿った2種の物語が体験できます。どちらも物語の入りと大まかな結末は同様になりますが、途中の視点が異なるため、惹き込まれる展開を2度楽しむことができます。また、2種物語があるように周回が前提になっているので、飽きないような異なる体験ができるシステムが導入されてますよ!
本作は協力型のボードゲームのため、ロビンフッドとその3人の仲間が存在し、最大4人で遊ぶことができます。2~3人のプレイであれば使用しないキャラクターが出てくるので、周回時に役割を変更しても面白いですね!
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【評価/感想】ロビンフッドの冒険
GP Games『ロビンフッドの冒険』のプレイが終了しました! 200ページに渡るゲームブックに沿って様々なイベントに遭遇しながら物語を体験できる新感覚の協力型RPGボードゲームになります。最大の特徴 ...