謎解きキット

【感想/評価】エンドレスリンクダンジョン(SCRAP定期便)

SCRAPの『エンドレスリンクダンジョン』のプレイが終了しました!
本作はMystery for you(2026年1月号)に収録されている2作目です。

1作目がシンプルな外観の「あまりあり」だったこともあり、2作目である本作の怪しげなビジュアルと、タイトルに含まれる「ダンジョン」という言葉には思わず心が躍りました。どんな仕掛けが待ち受けているのかと、始める前からワクワクが止まりませんでしたね。

実際にプレイしてみると、その期待を上回るユニークな仕掛けが随所に用意されており、まさに“ダンジョン”らしい体験を楽しむことができました。見た目のインパクトだけでなく、内容面でもしっかりと楽しませてくれる一作でした。

あなたは数々のダンジョンを踏破してきた凄腕の冒険家。そして今、先人が残した一枚の地図を手に、未踏と恐れられる迷宮の入口に立っている。

その名も――『エンドレスリンクダンジョン』。

このダンジョンでは、奥の壁に“正しい石板”をはめ込むことで次のエリアが出現するという。だが、正解を見抜けなければ迷宮は無限に続き、挑戦者は二度と帰還できないとも噂されている。

終わりなき迷宮か、それとも完全攻略か。
あなたはこの“無限の連鎖”を断ち切ることができるだろうか――。

※本記事のストーリー紹介は、製品付属テキストの内容に基づき、筆者の表現で再構成しています。

さて、”実際のプレイデータ“評価”、そして”プレイの感想”を共有したいと思います!

ぼどわん

ぼどわん(当サイトの運営者)

  • 一般企業勤めの20代後半
  • 協力系ボードゲーム、謎解き大好き!
  • 負けず嫌いなので対戦系はほどほどに…(笑)
  • 100種類以上のアナログゲームを保有、順次紹介!

実際のプレイデータと評価

本作品はSCRAP社から提供される「mystery for you」の2026年1月号に収録される謎解きになります。

本作はウェブを使用して、謎解きに必要な情報の参照と、解答を行います。
また、本作ではシールを使用する箇所があるので非破壊プレイはできません。

そんな『エンドレスリンクダンジョン』をクリアしたので共有します!

メーカー SCRAP
作品名 エンドレスリンクダンジョン
ジャンル オフライン謎解き、キット
発売日 2026年1月
価格 1,200円(2026/1現在)
推奨人数 1人~
目安時間 約1~2時間
商品リンク

プレイデータ(人数、時間)

今回の謎解きはSCRAP謎解き経験者2人でプレイしました!
(私:謎解き中級者レベル、相方:謎解き中級者レベル)

本作品の目安時間は記載なしでしたが、83分でクリアしました!

プレイ詳細

  • プレイ人数:2人
  • プレイ時間:83分(1時間23分)
    小謎の間:11分
    〇〇の間:37分
    △△の間:6分
    ◇◇の間:13分
    大謎:16分
  • 場所:自宅(オフライン)

本作品の個人的評価

本作品の評価は以下の通りになります!

謎解きの評価

難易度:2やや簡単
時間制限:1時間制限なし
面白さ:4無限に繋がる仕掛け
ボリューム:2謎解き約15問
価格:4
おすすめ度:4

本作品の難易度は「やや簡単」で初心者向けの作品です。
基本的には各間(ステージ)で一般的な小謎を攻略し、本作のコンセプトに関わるダンジョン踏破の仕組みを合間に行う構成です。中盤以降は仕掛け重視の仕様となっていきますが、総じて難易度は低めでした。謎解きのボリュームとしては約15問とやや控えめの内容となっています。

中盤以降の仕掛け重視の仕様ではダンジョン踏破を模した様相で、大謎も含めて今までに体験したことのないユニークな仕掛けとなっており、体験型として楽しむことができます。

【おすすめ度:4】とした理由は、作品名に込められたコンセプトが最後まで一貫しており、プレイ後に強い納得感を得られた点を高く評価したためです。各ステージの踏破を表現する小謎同士の仕掛けや、終盤に待ち受ける大謎のユニークさは特に印象的で、プレイを進めるほどに作品名へとつながるギミックの意図がはっきりと理解できる構成になっていました。謎解き自体の難易度は比較的やさしめではありますが、コンセプトと仕掛けの完成度が高いため、物足りなさを感じることなく十分に楽しむことができました。

本作品は…
・初心者向け謎解き
・ダンジョンがリンクする“特殊系“の謎解き
・エンドレスリンクダンジョンに秘められた意味に納得感がある謎解き

プレイの感想

さて、プレイ感想に移ります!
基本的に謎解きはネタバレNGなので、大雑把な感覚を共有できればと思います!

ダンジョン踏破を模した設計が新鮮

早速、謎解き要素についての感想です。

本作品の謎解き難易度は「やや簡単」初心者向け作品です。
謎解きジャンルとしてはダンジョン踏破を模した“特殊系”を採用しており、ボリュームは約15問と標準よりは控えめの内容となっていました。

本作では各ダンジョンの間として約5問前後の小謎が収録されており、ダンジョンを踏破するとはめ込む石板が判明し、次のダンジョンへ行ける仕組みになっています。これだけだとよくあるパターンの1つにすぎませんが、本作ではダンジョンが“リンク”します。つまり、前のダンジョンに記された内容も、次の間では同じ空間として扱うので、軽い大謎が連続し考慮する要素が増えていく設計になっています。このダンジョン踏破を落とし込んだ設計はユニークで面白かったですね。

一方で、小謎自体は単純なもので、序盤~中盤にかけてはリンクするダンジョンも少ないので、一般的な小謎止まり。中盤以降は大謎っぽさが増した小謎をプレイすることになりますが、難易度自体が低いため設計は面白いもののサクサク解けます。

最後の大謎では、今までにないユニークな仕掛けが登場しますよ!

エンドレスに込められた意味に納得

次に、実際のプレイについて触れていきます。

本作は興味を惹く外観で、プレイ前から期待値が高まっていました。いざ、開封してみると期待以上にダンジョンという設計が作品に落とし込まれた謎解きをプレイすることになりましたね!

踏破したダンジョンがリンクする設計なので、最初のダンジョンおよびダンジョン踏破によって判明する2つ目のダンジョンはまだ一般的な小謎を解くのみに留まりました。が、2つ目のダンジョンの内容が作中で最も苦戦した部分になります。それはワード系の謎解き。語彙力が乏しい私には単純なワード系謎解きでもガッツリ刺さります(笑)。法則はサクッと理解できるものの、対応する言葉が見つからず2つ目のダンジョン踏破に30分以上も要しましたね!

3つ目以降はダンジョンがリンクすることで特殊な謎解きに発展しますが、仕掛けはユニークなものの基本的には難易度低めでプレイしてみれば分かるものが多かったですね。

注目は最後の大謎。リンクするダンジョンの設計はユニークで面白かったんですが、大謎はさらにユニーク“エンドレス”の意味がよーく理解できるラスト謎になっていて、感動すら覚えましたね。ただ何とか非破壊でプレイしようとシールを使用をケチっていたので、やりづらかったです。ぶっちゃけ、非破壊プレイは推奨しません!

総じて難易度低めだったので、中盤以降はサクサク解き進め、83分でクリア!

まとめ

本作品のポイント

  • 初心者向け謎解き
  • ダンジョンがリンクする“特殊系“の謎解き
  • エンドレスリンクダンジョンに秘められた意味に納得感がある謎解き
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二人協力ゲーム専門のレビューブログ
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