SCRAP制作の愛知県名古屋市の大須商店街で行われる屋外周遊型謎解き『なごや大須謎解き街歩き』をプレイしました!
名古屋市にはSCRAPの常設店舗があり、そこから徒歩5分ほどでアクセスできる大須商店街を舞台にした周遊型謎解きです。大須商店街は複数の通りから成る広大なエリアで、グルメをはじめとした多彩な店舗が立ち並ぶのが特徴。本作は、そんな街の魅力を感じながら楽しめる構成になっていました。
内容は、商店街を巡りながら景色情報を活用して解き進めていく王道の屋外周遊型。難易度は全体的に「簡単」で、謎解きに慣れていない人でも安心して楽しめるバランスです。時間制限もないため、気になるお店に立ち寄りつつ、自分のペースで進められるのも嬉しいポイントでした。
クリア後には、大須商店街の満喫度に応じてビンゴ形式のくじに挑戦できる要素も用意されています。1等にはSCRAP製品が含まれており、最後までちょっとしたワクワク感を味わえる仕掛けになっていました。
実際に大須商店街を歩きながら謎を解く体験型ゲーム・イベントです。
謎解き街歩きゲーム「なごや大須 謎解き街歩き」
老若男女問わず多くの人々であふれ、様々な文化を受け入れ続けている、そんな大須商店街に謎を仕掛けました。
賑わうアーケード街を違った目線で眺めたり、アーケードから外れた小路を通ってみたりと、新しい景色へとご案内します。
さらに今回は、大須最大の魅力であるグルメも味わっていただけるよう、謎解きがてらに楽しめる一味違った食べ歩き企画をご用意しております。
歩いているだけでワクワクする、そんな街を散策しながらありとあらゆる謎やグルメとの出会いをご堪能ください。
”実際のプレイデータ“、評価”、そして”プレイの感想”を共有したいと思います!

ぼどわん(当サイトの運営者)
- 一般企業勤めの20代後半
- 協力系ボードゲーム、謎解き大好き!
- 負けず嫌いなので対戦系はほどほどに…(笑)
- 100種類以上のアナログゲームを保有、順次紹介!
Contents
実際のプレイデータと評価
SCRAP主催の屋外周遊型謎解き『なごや大須謎解き街歩き』です。
プレイ時間の公式目安は約2時間で、謎解きに慣れている場合は移動時間を含めても約1.5時間ほどでクリアできるボリューム感です。
参加するにはSCRAP店舗でキットを購入し、そこからスタートします。大須商店街までは徒歩約5分の距離にあり、基本的には手元のキットを使って進行し、最終解答のみウェブを利用する形式です。なお、キットの切り離しはありませんが、折り曲げて使用する場面があるため、完全な非破壊状態でプレイすることはできません。
| メーカー | SCRAP |
| 作品名 | なごや大須謎解き街歩き |
| ジャンル | 屋外周遊型謎解き |
| 開催期間 | 2026年3月14日~ |
| メーカー価格 | 2,000円(2026/3現在) |
| 人数 | 制限なし |
| 目安時間(公式) | 約2時間(移動含む) |
| 商品リンク | ー |
プレイデータ(人数、時間)
今回の謎解きは謎解き経験者2人でプレイしました!
(私:謎解き中級者レベル、相方:謎解き中級者レベル)
本謎解きの目安時間は約2時間でしたが、約82分でクリアできましたよ!
途中休憩無しだよ!
プレイ詳細
- プレイ人数:2人
- プレイ時間:112分(1時間22分)
CHAPTER1ー3:54分
CHAPTER4:10分
CHAPTER5:18分 - 場所 :大須商店街
本作品の個人的評価
本作品の評価は以下の通りになります!
謎解きの評価
| 難易度 | :1 | 簡単 |
| 時間制限 | :1 | 時間制限なし |
| 面白さ | :2 | |
| ボリューム | :1 | 謎解き約10問 |
| 価格 | :4 | 比較的安い |
| おすすめ度 | :2 |
本作の謎解き難易度は「簡単」です。形式としてはオーソドックスな周遊型で、現地を巡って情報を集め、手元のキットで解答していくスタイル。全体的に取り組みやすい内容で、初心者でも詰まることなく楽しみながら解き進められる難易度でした。
プレイ目安は約1.5時間、問題数は約10問と標準的なボリューム。大須商店街がそこそこ広いので、謎解き時間よりは歩く時間のほうがやや多い印象です。
【おすすめ度:2】とした理由は、謎解きフェーズの物足りなさです。万人向けの周遊型謎解きの宿命ではありますが、謎解きメインで考えてプレイすると、謎解き経験者には物足りなさを感じるコンテンツ。あくまで大須商店街と併せて楽しむ作品であり、単体で捉えるものではないですね。一方、初心者には難易度的にもピッタリなので、この限りではないですよ!
本作品は…
・初心者向け謎解き
・大須商店街の屋外周遊型謎解き
・大須商店街の魅力が知れる
プレイの感想
さて、プレイ感想に移ります!
内容のネタバレはNGとされていたので、簡単な感想をお伝えできればと思います。

なごや大須商店街を散策しながら楽しむ謎解き

今回の謎解きの舞台は、大須商店街。名古屋駅から直線距離で約3kmというアクセスの良さに加え、SCRAP名古屋店からも徒歩圏内という好立地にあります。若宮大通・伏見通・大須通・南大津通に囲まれたエリアには約1,200もの店舗や施設が立ち並び、グルメや古着、家電、サブカルチャーまで幅広いジャンルが混在する、名古屋屈指の観光スポットです。
そんな大須商店街を舞台にした屋外周遊型謎解きは、単なる“謎を解くための場所”にとどまらず、「街そのものを楽しむ体験」に重きが置かれているのが特徴。謎解きをメインに据えつつも、気になるお店にふらっと立ち寄ったり、食べ歩きを楽しんだりと、自分のペースで寄り道しながら進められるのが大きな魅力です。特に大須観音周辺は観光客も多く、にぎやかな雰囲気の中でプレイできるため、非日常感もしっかり味わえます。
また、このエリアではこれまでにも複数回にわたって周遊型の謎解きイベントが開催されており、そのたびに多くの参加者を集めてきました。街の構造自体が“探索”と相性が良く、路地や裏道、個性的な店舗の存在が謎解き体験に奥行きを与えてくれます。謎解きだけに集中するというよりは、「街歩き×体験型イベント」として楽しむことで、本作の魅力をより一層引き出せる内容になっていると感じました。
大衆向けのスタンダードな周遊謎

次に、謎解き要素についてです。
本作の謎解き難易度は「簡単」で初心者向け作品です。
ジャンルはスタンダード周遊系で、問題数はおよそ10問とボリュームは少なめです。
構成としてはオーソドックスで、謎を解いた後に指定された場所へ移動し、現地で得た情報をもとに再び手元のキットで解答する、という流れの繰り返し。実際に街を歩きながら情報を拾い集めていく感覚が心地よく、周遊型らしい楽しさをしっかり味わえる内容でした。
Chapter1〜4はシンプルな小謎が中心で、難易度も控えめ。サクサクと解き進められるテンポの良さがあり、初心者でもストレスなく楽しめるバランスに仕上がっています。一方で、謎解きに慣れている人にとっては、やや物足りなさを感じる場面もあるかもしれません。
そしてラストのChapter5では、クラフト要素を取り入れたギミックが用意されており、本作最大の見せ場と言えるポイントです。おそらく初心者にとっては、ここが唯一しっかり悩む場面になるはず。詳細には触れませんが、実は序盤で手に入れている“ある情報”が重要なヒントになっており、それに気づけるかどうかが突破の鍵になります。
総じて、初心者には安心して楽しめる謎解き作品であり、慣れている人には大須商店街を巡る“街歩きコンテンツ”として楽しめる一作でした。
大須商店街の魅力がたっぷり、クリア後のご褒美まで嬉しい
今回は愛知旅行の合間の余暇時間を利用して、「なごや大須謎解き街歩き」をプレイ。
大須商店街は、SCRAP名古屋店から近いこともあり軽く訪れたことはあったものの、全体をしっかり回ったことはありませんでした。いざ足を踏み入れて探索してみると、想像以上のショップ数に驚かされます。特にグルメ系は魅力的なお店が多く、これは何度も訪れて踏破したくなるエリアだと感じました。
肝心の謎解きについては、周遊で必要な情報を見つけられればスムーズに解ける構成で、全体的にサクサク進められる内容。終盤までは「謎を解く」というよりも、現地で得た情報と手元のキットを組み合わせ、指示に従って進めていく感覚が強く、良くも悪くも“やれば解ける”タイプの印象でした。指示通りでは少し見つけづらい場所もありましたが、周辺を軽く探せば発見できるため、とにかく歩いて探すことが重要になります。全体として、指示をそのまま受け取ると「?」となる場面もあるため、やや広い解釈で捉える意識は必要かもしれません。
そんな中で淡々と進めていくことになりますが、大須商店街はエリアが広いため、効率よく回るにはルート取りが重要です。赤門通りからスタートし、新天地通、東仁王門通り、大須観音通りへと進む流れがおすすめ。通りごとに難易度の差はほとんどないため、順不同で進めても問題なく楽しめます。
各通りを回り終えるとChapter4へ。特定エリアでの情報収集が求められますが、ここも基本的には指示に従えば問題なく解き進められる構成です。

そして最後のChapter5では、キットを使ったクラフト系の謎解きが登場。難易度自体は高くないものの、さすがSCRAPらしいギミックで、ラストにふさわしい驚きのある仕上がりでした。謎としての歯ごたえは控えめですが、完成するモノの面白さや序盤の伏線の回収はしっかり印象に残ります。
最終的なクリアタイムは82分で、目安の2時間よりも早めに終了。本作には冊子内のビンゴ要素によるクリア後の楽しみも用意されており、謎解きの進行や街歩きを通して自然にマスが埋まっていく設計になっています。今回は1ビンゴのみの達成でしたが、最後にちょっとした“参加賞的な謎解き”が用意されているのも嬉しいポイントでした。
