USJで期間限定開催中のリアル脱出ゲーム『名探偵コナン・ザ・エスケープ:ハイウェイへの序章』を体験してきました!本イベントはSCRAP制作。毎年恒例となっているUSJのコナン脱出ですが、今年もやはりスケールが段違いでした。会場はおなじみのユニバーサル・スタジオ・ジャパン内・ステージ18。4階建ての建物を丸ごと使用した大規模公演で、まさに“体験型エンタメ”の極致といった印象です。
今年は体感として昨年度よりややマイルドに感じましたが、とはいえ難易度は高水準。謎解き経験者でも完全解答は簡単ではなく、情報処理力・観察力・判断力すべてが求められます。館内には数多くの仕掛けが張り巡らされ、ハイテクギミックも随所に搭載されていて、没入感と満足度は非常に高かったですね。
そしてこのコナン脱出の大きな魅力のひとつがショーパート。名探偵コナンの世界観を再現したキャスト陣による迫力ある演出は、まさにUSJ×SCRAPクオリティ。謎解きの前後に展開されるショー形式の演出は、SCRAPの大規模公演同様に、醍醐味の1つで、単なる「脱出ゲーム」にとどまらない総合エンターテインメントになっています。
結果は完全クリアならず……。それでも上位10%以内という成績でフィニッシュ。あと一歩届かなかった悔しさはありますが、それだけ高難度で挑戦しがいのある公演でしたね!来年こそは完全クリアでTOP3目指しますよ!
新たに設立された「鈴木財閥スマートモビリティ研究所」の新技術発表イベントに招待されたあなた。
名探偵コナン・ザ・エスケープ ~ハイウェイへの序幕(プロローグ)~|ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ
会場には、コナンや小五郎、蘭、世良の姿も。
しかし開始を待つ施設に届いたのは、驚愕の脅迫メールだった…!!
「1時間以内に要求に応じなければ、研究所を爆破する――」
施設は大混乱に陥り、大量のドローン爆弾が上空にあることも発覚。
さらに、参加者全員に配られた“あるモノ”にも起爆装置が仕掛けられ、一人でも逃げようとすれば、全員が爆発に巻き込まれてしまうというのだ!!
さあ、あなたを含む参加者全員が人質となった緊迫感MAXの危機を切り抜け、ドローン攻撃を阻止、真犯人を暴くことができるか!?
”実際のプレイデータ“、評価”、そして”プレイの感想”を共有したいと思います!

ぼどわん(当サイトの運営者)
- 一般企業勤めの20代後半
- 協力系ボードゲーム、謎解き大好き!
- 負けず嫌いなので対戦系はほどほどに…(笑)
- 100種類以上のアナログゲームを保有、順次紹介!
Contents
実際のプレイデータと評価
毎年恒例のコナン脱出 in USJの『名探偵コナン・ザ・エスケープ:ハイウェイへの序章』です。
本イベントに参加するには、USJのスタジオ・パスとは別に専用チケットが必要となります。当日は参加人数に上限があるため、確実に体験したい方は事前購入がおすすめです。
体験時間は約105分。しっかり時間を使うコンテンツなので、他アトラクションとの兼ね合いも含めてスケジュールを組んでおきましょう。
参加にあたって特別な持ち物は不要です。必要なアイテムはすべて会場で配布されるため、手ぶらで参加可能ですよ。
| メーカー | SCRAP |
| 作品名 | 名探偵コナン・ザ・エスケープ:ハイウェイへの序章 |
| ジャンル | 屋内周遊型謎解き |
| 開催期間 | 2026年3月2日~2026年5月31日 |
| メーカー価格 | 3,200円(2026/3現在) |
| 人数 | 指定なし |
| 目安時間 | 約105分(制限時間60分) |
| 商品リンク | ー |
プレイデータ(人数、時間)
今回の謎解きは謎解き経験者2人でプレイしました!
(私:謎解き中級者レベル、相方:謎解き中級者レベル)
プレイ詳細
- プレイ人数:2人
- プレイ時間:60分
- 場所 :ユニバーサルスタジオジャパン
本作品の個人的評価
本作品の評価は以下の通りになります!
謎解きの評価
| 難易度 | :5 | 難しい |
| 時間制限 | :3 | 制限時間60分 |
| 面白さ | :5 | 大型謎解き+ショー |
| ボリューム | :3 | 非開示 |
| 価格 | :3 | |
| おすすめ度 | :5 |
『名探偵コナン・ザ・エスケープ:ハイウェイへの序章』の謎解き難易度は「難しい」です。昨年度公演と比較するとやや抑えめに感じましたが、完全クリアを目指すとなると依然として高難度。制限時間は60分ですが、体感としては時間に極端な圧迫感はなく、処理しきれる設計でした。
会場となるステージ18の4階建て建物をフル活用し、複数の部屋を行き来しながら進める大規模構成。遊園地型脱出同様、随所に驚きのギミックが散りばめられており、スケールは国内屈指クラスです。謎解き単体でも完成度は非常に高く、さらに臨場感あふれるショー演出も加わることで満足度は最大級。
【おすすめ度:5】とした理由は完成度の高さです。建物全域を使った圧巻の構成と緻密な謎、そしてショー演出まで含めた総合体験はまさに最高峰。謎解きファンならぜひ体験してほしいイベントです。
本作品は…
・上級者向け謎解き(完全クリア目指すなら)
・年に1回の最高級スケールの謎解きイベント
・コナン映画前の序章となる謎解きストーリー
プレイの感想
さて、プレイ感想に移ります!
内容のネタバレはNGとされていたので、簡単な感想をお伝えできればと思います。

今年も開催!コナン×USJ×SCRAPのリアル脱出ゲーム

毎年、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催される、SCRAP制作の大規模リアル脱出ゲーム「コナン・ザ・エスケープ」。今や春の風物詩とも言える存在ですよね。
例年、劇場版コナンの公開にあわせて実施される本イベントは、映画本編のネタバレには踏み込まずとも、作品の世界観や緊張感を存分に味わえる“序章”的ポジション。名探偵コナンファンにとっては、映画公開前から物語の空気を体感できるたまらない体験になっています。
そして謎解き好きにとっても、このイベントは特別な存在。
USJというテーマパークのスケールを活かした公演型リアル脱出ゲームは、年間を通してもそう多くはありません。広大な会場、作り込まれたセット、そして体験型ならではの臨場感。難易度も高水準で、謎解き経験者でも油断できない設計になっています。さらに注目すべきは、その仕掛け。単なる紙とペンのパズルではなく、テクノロジーや会場構造を活かしたギミックが随所に組み込まれており、“ここでしか味わえない体験”が用意されています。この一線を画すシステムこそ、コナン・ザ・エスケープの真骨頂と言えるでしょう。
加えて、本イベントを語る上で欠かせないのがショーパート。大勢のキャストによるオープニングとエピローグは、物語への没入感を一気に高めてくれます。舞台演出とリアル脱出ゲームが融合した総合エンターテインメントとしての完成度は圧巻。単なる謎解きイベントを超えた、まさに“体験型大作”と呼ぶにふさわしい仕上がりでしたね!
例年通りの高水準難易度!裏の裏の裏まで考える!
次に、謎解き要素について触れていきます。
※内容や具体的な解法に関する言及は一切なしでの感想です。
本イベントの謎解き難易度は「難しい」です。私自身、完全クリアには一歩届かずという結果でしたが、最終結果発表では上位10%以内。完全クリアの割合は回によっても変動すると思いますが、完全クリア率はおおよそ5%前後でしょうか。SCRAPの高難度ホール公演と同等水準の達成率ですね!
体感としては昨年度のコナン脱出よりはやや難易度が抑えめに感じました。ただし、あくまで“比較すれば”の話であり、全体としては十分に高難度です。一方、終盤に至るまでの小謎は極端に難しいという印象はなく、制限時間60分も前半戦だけ見ればそこまで厳しさは感じませんでした。それでもヒラメキが必要なポイントや、少し視点をずらさないと突破できない箇所があり、そこで詰まっている参加者も多い印象でしたね~。
そして例年参加している方なら分かると思いますが、このコナン脱出は“その先”があります。
ストーリーに沿ったラインを解き進めるだけなら、謎解き経験者であれば十分戦える内容でしょう。しかし完全クリアを目指すとなると話は別。裏の裏までしっかり用意されている構造で、ここからが本当の勝負になります。制限時間内に解き終えたとしても、そこで満足してはいけません。本当にやり切ったか、見落としはないか、違和感は残っていないか。名探偵コナンの世界観さながらに、疑い、推理し、最後まで思考を巡らせる必要があります。
難易度「難しい」と評価したのは、まさにこの完全クリアまでの道のり。毎年ながら、挑戦しがいのある公演でしたね。
あと一歩、あと一歩足りないコナン脱出
今回の大阪旅行のメインは、もちろんコナン脱出。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中のSCRAP制作『名探偵コナン・ザ・エスケープ:ハイウェイへの序章』です!
コナン脱出の前にはUSJをしっかり満喫。アトラクションを楽しみつつ、時間が近づくと甘いものを摂取して体力回復に専念。この用意周到さは、前年の惨敗があったからこそ。今年こそは完全成功を――と万全の状態で挑みました。
毎年恒例のショーパートは、キャストさんの本気の演技に笑いあり驚きありで大満足。ただ、楽しみながらも頭の中はすでに戦闘態勢。いざ謎解きが始まると、本当に突然スタートするので一瞬「はっ!」としちゃいました。それでも今回はスムーズに解き進め、会場の渋滞に巻き込まれる前にすっと抜けることができました。こういう大規模公演は、流れに乗るのも戦略のひとつですよね!
詳細は触れませんが、昨年度に大苦戦した小謎パートはやや難易度が抑えられている印象。二人参加で補い合えたこともあり、基本的にはスイスイ進行できました。個人的に少し迷った箇所は2か所ほどありましたが、時間を多少使う程度で突破できたかな~という印象です。
でもでも、問題はやはり終盤です。
昨年も感じましたが、ここからが本番。終盤突入まで約35分、残り25分を丸々“その先”に費やしました。絶対に何かある――そう思い続けて25分間、思考をフル回転。途中でいくつも閃きがあり、昨年味わえなかった「よし、解けた!」という感覚も確かにありました。
それでも、完全クリアには一歩届かず。
どこかに違和感が残っている感覚はあったものの、最後までその部分の解決には至らず。答え合わせの瞬間、「あっ……なるほど」と腑に落ちた感覚と一緒に、敗北感もふつふつと。悔しいけれど…やられましたね!それでも、結果発表では上位約10%に入り、スクリーンに名前が表示。スコアを見る限り、完全クリアはおそらく約5%前後。やはり簡単には勝たせてくれませんね!

そしてラストのショー。やっぱり戦闘シーンは盛り上がりますよね。物語としても大満足の締めくくりでした。
完全成功は持ち越し。それでも確実に去年よりは前進しました!
来年こそは――そんな決意を胸に会場を去りましたよ~。

本作品のポイント
- 上級者向け謎解き(完全クリア目指すなら)
- 年に1回の最高級スケールの謎解きイベント
- コナン映画前の序章となる謎解きストーリー