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【評価/感想】姿を消した先輩を追え〜神戸から始まる物語〜

休日ハック×JR西日本が手掛ける神戸周遊型の謎解きイベント『姿を消した先輩を追え~神戸から始まる物語~』をプレイしてきました。

本作は、2025年に開催され、12,000人を超える参加者を集めた前作『姿を消した記者を追え~神戸の街を巡りながら~』に続く、関西第二弾の完全新作。前作に引き続き神戸の街を舞台に、今度は姿を消した先輩の行方を追うミステリーが展開されます。

自宅で楽しむ持ち帰り型の謎解きとは異なり、周遊謎解きの醍醐味は、現実の街そのものが物語の舞台になること! 普段何気なく通り過ぎている街並みや風景が謎を解く手掛かりになり、実際に自分の足で移動しながら物語を進めていくため、まるで作品の登場人物になったかのような没入感を味わえます。

本作では、まず封筒に収められた先輩の所持品を手掛かりに、WEB上で謎を解くところからスタート。その後、JR三ノ宮駅を起点に神戸の街へ繰り出し、現地での調査を通して事件の真相に迫っていきます。LINEやウェブ、実物のアイテムなどを組み合わせた演出も巧みで、オンライン上の物語が少しずつ現実の風景と結び付いていく感覚が非常に印象的でした。

物語はミステリー形式で進行し、謎を解くたびに断片的だった情報がつながり、少しずつ真相が見えてくる構成。単にチェックポイントを巡ってパズルを解くだけではなく、自分自身が事件を調査しているような感覚をしっかり味わえる作品です。

さらに、メインストーリーをクリアした後にはオマケ謎も用意されており、最後まで遊び尽くせるボリュームも魅力。神戸観光と謎解き、そしてミステリーへの没入感を一度に楽しめる、満足度の高い周遊型謎解きでした!

先輩の所持品から捜査を進めていく。

あなたは先輩が姿を消したという依頼者から、一通の封筒を託される。
手がかりを元に、姿を消した先輩が何を追っていたのか、なぜ姿を消したのかを探っていく。
封筒を開いた瞬間から、あなた自身が事件の当事者となる。

姿を消した記者を追え〜神戸の街を巡りながら〜

”実際のプレイデータ“、評価”、そして”プレイの感想”を共有したいと思います!

ぼどわん

ぼどわん(当サイトの運営者)

  • 一般企業勤めの20代後半
  • 協力系ボードゲーム、謎解き大好き!
  • 負けず嫌いなので対戦系はほどほどに…(笑)
  • 100種類以上のアナログゲームを保有、順次紹介!

前作「姿を消した記者を追え〜神戸の街を巡りながら〜」のレビューはコチラ!

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【評価/感想】姿を消した記者を追え〜神戸の街を巡りながら〜

休日ハック×JR西日本主催の神戸周遊謎解きの『姿を消した記者を追え~神戸の街を巡りながら~』をプレイしてきました。 休日ハックが展開する周遊謎解き「街ハック」シリーズは、2023年夏ごろから本格始動し ...

実際のプレイデータと評価

街ハックの神戸周遊謎解きの『姿を消した先輩を追え~神戸から始まる物語~』です。

本作は、目安時間約1時間のWEB謎パートと、約4時間の神戸周遊謎解きパートの2部構成となっており、全体で約5時間ほど楽しめるボリュームです。

時間制限は設けられていないため、近隣にお住まいの方であれば、WEB謎パートと周遊パートを別日に分けてプレイすることも可能。さらに、WEB謎パートは自宅でも挑戦できるので、事前にキットを購入して自宅へ配送してもらえば、現地での滞在時間を約1時間短縮できます。

本作は手元のキットとLINEを活用して謎解きを進行するため、スマホの充電には気を付けましょう。

キットを現地で引き換える場合は、以下の3か所で対応しています。
・神戸市総合インフォメーションセンター:9時~18時
・日本旅行 TiS三ノ宮支店:10時30分~18時30分
・iicot(イイコット)三ノ宮店:9時~21時
※JR三ノ宮駅の東口を出てすぐ、ポートライナー三宮駅の真下の位置。

メーカー 休日ハック(街ハック)
作品名 姿を消した先輩を追え~神戸から始まる物語~
ジャンル 周遊型謎解き
開催期間 2026年9月18日~2027年5月31日
メーカー価格 約2,500円/人(2026/10現在)
人数 指定なし
目安時間 約5時間
商品リンク ー

プレイデータ(人数、時間)

今回の謎解きは謎解き経験者2人でプレイしました!
(私:謎解き中級者レベル、相方:謎解き中級者レベル)

本謎解きの目安時間は約5時間でしたが、約3.5時間でクリアできましたよ!

ぼどわん
ぼどわん

カフェでの休憩時間を除く移動・謎解き時間を入れて4時間弱だったね!

プレイ詳細

  • プレイ人数:2人
  • プレイ時間:216分(3時間36分)
    WEB謎解き:24分
    周遊①(三宮):67分(移動含む)
    周遊②(〇〇):70分
    周遊③(△△):28分
    おまけ謎:27分
  • 場所   :神戸市内

本作品の個人的評価

本作品の評価は以下の通りになります!

謎解きの評価

難易度:2やや易しい
時間制限:1時間制限なし
面白さ:3物語有、謎解き良
ボリューム:3約30問
価格:3約2,500円
おすすめ度:4
ライト層にオススメな良い神戸周遊謎解き

本作の謎解き難易度は「やや簡単」レベル。ジャンルとしてはオーソドックスな周遊型謎解きで、基本的には現地で得られる情報と手元のキットが1対1で対応する素直な構成です。捻りのある謎解きは導入のWEB謎とクリア後のおまけ謎が中心で、周遊中の謎は比較的簡単なものが多く、謎解き初心者でも安心して楽しめる内容になっています。

謎解きの問題数は約30問、プレイ時間の目安は約5時間と、周遊型としては長めのボリュームです。時間制限はありませんが、夜になると周囲が暗くなり、現地の情報を確認しづらくなるため、できれば夕方までにクリアするのがおすすめ。なお、所要時間には移動時間も含まれており、初心者向けに余裕を持たせた目安だと思われます。プレイ時間を短縮したい方は、事前にキットを購入してWEB謎を自宅で進めておくとよいでしょう。

価格は2,500円と、周遊型謎解きとしては標準的。ただし、現地を巡る謎解きだけでなく、導入のWEB謎やクリア後のおまけ謎では、それぞれ趣向の異なる本格的な謎解きも楽しめます。周遊型ならではの体験に加え、多種多様な謎解きに挑戦できることを考えると、総合的な満足度は高めです。

本作の【おすすめ度:4】としました。

周遊型謎解きとしての遊びやすさに優れており、初心者から経験者まで幅広く楽しめる万人受けする作品です。神戸の街を巡りながら物語を追う体験も魅力的で、全体的な完成度も高め。特にWEB謎とおまけ謎は、周遊中の謎とは異なる歯ごたえがあり、中級者でも十分に楽しめる内容でした。難易度や謎解きのジャンルに偏りがなく、さまざまな楽しみ方ができる点も高く評価しています。

本作品は…
・初心者~中級者向け謎解き
・神戸の街並みを楽しめる周遊謎
・事件の真相をリアルに追う体験型謎解き

プレイの感想

さて、プレイ感想に移ります!
内容のネタバレはNGとされていたので、簡単な感想をお伝えできればと思います。

関西初進出の街ハック謎解きはいかに…

昨年開催された「街ハック!」による神戸の周遊型謎解き『姿を消した記者を追え~神戸の街を巡りながら~』。実際にプレイしてみたところ、神戸の街を舞台にした没入感のある演出や謎解きの完成度が高く、個人的にも満足度の高い作品でした。

そんな前作の公式LINEから、今年9月ごろに新作開催のお知らせが!前作がとても楽しめたこともあり、今回もぜひ遊んでみたいと思っていたところ、ちょうど10月に時間の余裕ができたため、休日を利用して『姿を消した先輩を追え~神戸から始まる物語~』をプレイしてきました。

本作は、休日ハックが展開する没入型体験ブランド「ヰ空間(いくうかん)」の関西第二弾となる完全新作。前作では12,000人を超える参加者を集めた人気企画が、再び神戸を舞台に帰ってきました。今回は記者ではなく先輩が姿を消してしまったようで、プレイヤーはその足取りを追いながら事件の真相に迫っていきます。

それにしても、このシリーズはどうやら誰かが姿を消すところから物語が始まるようですね(笑)。次回作が登場するなら、今度はいったい誰が姿を消してしまうのか……。そんなことまで気になってしまうシリーズの新作、今回もじっくり楽しんできました!

神戸の街並みを存分に楽しめる周遊設計

次に、謎解き要素について触れていきます。
※謎の具体的な内容や解法に関するネタバレは一切ありません。

本作の謎解き難易度は「やや簡単」で、全体的には初心者向けの内容です。ジャンルは「屋外周遊系」で、問題数は約30問と標準的。時間制限はありませんが、プレイ時間の目安は約5時間となっています。今回、基本的にはサクサクと謎を解き進められたものの、実際には約4時間弱を要しました。移動距離もそれなりにあるため、謎解きに慣れていて問題を素早く解けたとしても、大幅な時間短縮は難しそうです。

なお、導入のWEB謎とクリア後のおまけ謎は自宅でもプレイ可能です。今回のプレイでは、現地での周遊にかかった時間は約2.5時間程度だったため、効率よく楽しみたい方は、事前にキットを購入してWEB謎を済ませておくのがおすすめです。

まず導入のWEB謎は、現地を巡る必要はなく、手元のキットとWEBを組み合わせて解き進める形式です。オンライン上でさまざまな情報を扱える現代ならではの謎解きで、複数の情報を組み合わせたり、隠された情報を見つけて活用したりする仕掛けが非常に面白かったですね。具体的な内容には触れませんが、情報の見せ方や活用方法が巧みで、個人的にも楽しめたパートです。一方、周遊パートと比べると少し頭を使うため、謎解きに慣れていない方はここで苦戦する可能性もあります。現地でスムーズに進めたい方は、事前に自宅で挑戦しておくとよいでしょう。

続いて本編の周遊謎は、現地を巡って情報を集め、手元のキットと照らし合わせながら解き進めるオーソドックスな構成です。複雑な大謎は少なく、基本的には現地で得られる情報とキットの該当箇所が素直に対応しているため、全体的に分かりやすく、難易度も控えめ。初心者だと少し考え込む場面もあるかもしれませんが、理不尽さや難解さは少なく、テンポよく進められる印象でした。

また、神戸のさまざまなスポットを巡りながら謎を解くため、街歩きや観光も一緒に楽しめるのが魅力です。謎解きそのものの難しさよりも、実際に街を歩き、現地の風景や情報を活用する体験に重点を置いた周遊謎といえます。

そして最後のクリア後のおまけ謎は、導入のWEB謎や本編の周遊謎とは一味違った内容です。現代ならではのWEBギミックに加え、本編の周遊要素も活用した大謎が用意されており、難易度は「普通」程度。メインストーリーの謎解きよりも一段階難しく、初心者には少し手ごわいかもしれませんが、謎解きに慣れた方なら十分に楽しめる内容です。なお、おまけ謎も自宅でプレイできるため、周遊を終えた後は場所を選ばず、じっくり取り組むことができます。

全体として、初心者でも楽しみやすい素直な周遊謎を中心に、WEB謎やおまけ謎では少し違った趣向の謎解きも味わえる構成になっています。難易度に幅を持たせながら、街歩きと本格的な謎解きの両方を楽しめる点が、本作の良さだと感じました。

おまけ謎で帰宅後も楽しめる

待ちに待った街ハックの最新作『姿を消した先輩を追え~神戸から始まる物語~』をプレイしてきました!

前作はWEB謎+周遊謎で合計約4時間(1時間+3時間)が目安でしたが、本作では合計約5時間と、さらにボリュームアップしています。前作をプレイした感覚では、公式の目安時間は初心者がじっくり取り組んだ場合を想定している印象で、ある程度は短縮できるものの、移動時間も含めるとそれなりに時間がかかります。

今回は途中で詰まる可能性も考慮し、余裕を持って13時からプレイを開始することにしました。

WEB謎パート

まずは導入のWEB謎から。近くのカフェに入り、軽く昼食を取りながら飲み物片手に挑戦します。手元のキットを大々的に広げる必要はなく、謎解きの大部分はWEB上で完結するため、テーブルのスペースもほとんど必要ありません。

スマホとにらめっこしながら、画面上の情報を細かく確認し、何とか答えを導き出そうと試行錯誤すること約20分。最後の部分で少し詰まりましたが、ようやく突破して周遊パートへと進みます。こうした謎解きでは、細かく考えるだけでなく、ときには大胆な発想に切り替えることも大切ですね。

また、WEB上の情報や仕組みを巧みに活用するこの手の謎解きは、生成AIなどの技術が進化している現代だからこそ、今後もさまざまな形で登場しそうです。制作側にとっても、新しい仕掛けを実現しやすい時代になったと感じます。

周遊謎パート

続いては、いよいよ神戸の街を巡る周遊謎パート!
三宮を拠点に、各所を訪れて情報収集と謎解きを進めていきます。LINEで解答を送信し、正解すると次の目的地が案内される仕組みです。

今回はスマホの充電を十分に確保できていなかったため、途中でバッテリーが切れないか少し焦りながらのプレイ(笑)。それでも、目的地までの道順は画像付きの地図で案内されるため非常に分かりやすく、方向音痴の自分でも迷うことなく進められました。次の目的地が分からず迷子になる心配が少ないのは、周遊型謎解きとしてうれしいポイントですね。

周遊パートで最も印象に残ったのは、三宮編のインタビュー記事に登場する5つ目の謎。少し難しく考えすぎてしまい、気付けば何組かのグループに先を越されてしまいました。ところが、答えは驚くほど単純!思わず「やられた~!」と言いたくなるような問題でしたね。

それ以外の周遊謎については大きく苦戦することもなく、比較的サクサクと進行。謎解き自体は初心者向けの難易度ですが、それ以上に印象的だったのが、周遊先で目にする神戸の街並みや景色です。普段なかなか訪れない場所にも足を運ぶことができ、観光と謎解きを一緒に楽しめるのは、まさに周遊型ならではの醍醐味ですね!

最後の周遊謎も無事にサクッと解き、これにてメインストーリーはクリア!

WEB謎から周遊謎まで、合計189分(3時間9分)でのクリアとなりました!公式目安の約5時間と比べると、かなりスムーズに進められた印象です。

おまけ謎パート

まだ謎解きは終わりません!前作同様、本作にもクリア後のおまけ謎が収録されています。ここからは周遊要素がなく、自宅でもプレイできるため、帰りの電車の中で挑戦することにしました。

なんといっても、このおまけ謎が非常に凝った内容!謎解き経験者からすると、もはやこちらが本編なのでは?と思ってしまうほどの作り込みです。WEB謎と周遊謎の要素を組み合わせた大謎が用意されており、本編からさらに一段階難易度が上がっています。おまけという位置付けながら、しっかりとした歯ごたえがあるのはうれしいですね。

要所要所で少し詰まりながらも、何とか突破していきます。中でも1箇所、10分ほど悩んだ問題がありました。「年」が絡む謎解きだったのですが、必要な情報がどこにあるのかを見つけるのに苦戦。特に電車の中ということもあり、あまり大っぴらに情報を確認できないという意識が働いて、無意識に候補から除外してしまっていました。

しかし、ほかの情報を一通り確認してみると、残された可能性はそこしかありません。改めて見直してみると、そこには見覚えのあるフレーズが!思わず「これだ!」と声が出そうになりましたね。こうした情報のつながりに気付いたときの気持ちよさは、まさに大謎ならでは。ここは非常に面白かったです。

さらに、その次にも思わず感心する仕掛けが待っていました。ありがたいけど、ちょっと邪魔だな……と思ってしまうような謎解きも無事に突破し、ついにおまけ謎もクリア!所要時間は約30分弱で、これにて全編終了です。

最終的なプレイ時間は、合計216分(3時間36分)となりました!

前作に引き続き、今回も満足度・完成度ともに高く、期待通りの謎解きでした。神戸の街を巡る周遊体験はもちろん、WEB謎やおまけ謎まで含めて、さまざまな趣向の謎解きを楽しめるのが本作の魅力です。神戸を訪れる機会があれば、ぜひプレイしてみてほしい作品ですね。

また、今回も生成AIの進化を感じさせる演出が随所に盛り込まれていました。前作と比べると、少し偽物っぽさというか、AIらしさが強くなった印象もありましたが、それも含めて現代ならではの体験として面白かったです。

そして、やっぱり気になるのは次回作!前作では記者、本作では先輩が姿を消しましたが、次はいったい誰がいなくなってしまうのでしょうか(笑)。次なる作品の登場を楽しみに待ちたいと思います!

今回の謎解きに興味があれば、「小道具沢山+物語有り+LINE利用」のコチラの謎解きを是非プレイしてみてはいかがでしょうか。

合わせてプレイ!

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二人協力ゲーム専門のレビューブログ
年齢:20代後半
職業:普通の会社員×2
好物:ジャンル問わず協力型
互いに負けず嫌いで対戦ゲームNG…!?
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